群馬県 伊香保温泉 洋風旅館ぴのん

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「2007年03月」の記事一覧

着物でランチinぴのん

Eigyoutyu 大正時代、伊香保石段街にて洋食屋としてスタートした松本楼(現在の女将の祖父母が日比谷松本楼さんにて修行後、のれん分けという形でお名前をいただいたそう。そのお話はまた次回)。その後、旅館業へと転身したのですが、洋食屋松本楼としての原点を引き継ぐ形で誕生したのが、大正浪漫な雰囲気を持つ、レストラン併設の宿泊施設「洋風旅館ぴのん(松本楼姉妹館)」です。

今年で10周年を迎える「ぴのん」、なんと言っても料理が自慢!ご宿泊のディナー、ご朝食はもちろん、レストラン夢味亭(ゆめみてい)のランチが大好評なのです(自画自賛でスミマセン)。

今日も皆様に支えられ、伊香保の洋食屋として元気にランチ営業中デス!
そして私、麗楽屋 鉄子も元気にランチヘルプ中!

旅館業というものは、一人が何役もやらねば回らぬもの。けれど、いずれの仕事にもプロ意識をもって取り組んでおりますので皆様ご安心を。そして是非ご来店を。だって「ぴのん」おいしいんだもん。

Dsc_0075 おいしいお料理を自信満々お客様のテーブルへお運びする幸せ。たまりません。

「わぁー綺麗!」「おいしーい!」「器も素敵ね〜!」と、お客様のお顔に花咲く瞬間にニンマリ。

ぴのんと松本楼の良いところを自分のコトのように自慢してくださる常連様に感謝感激。

「いいとこ教えてくれてありがとう。今度誰々を連れてこよう。」というお客様のお話に聞き耳をたててガッツポーズ。

初めてご来店のお客様から「近いうちにまた来るからね、顔覚えといてね。」とのお声がけに涙。

そんなランチタイムもあっという間に終了してしまうのですが、ホント楽しい時間でございます。

ところで本日、ぴのんのイメージにぴったんこの、一際目を引くベッピンさん方がご来店くださいまして、鉄子の目は釘付けに。何故って、皆様素敵な着物姿でいらっしゃるのですもの(鉄子も着物好き故、たまに着物で館内ウロウロしています)。そして皆様、美しくバチっと着ていらっしゃってカッコイイのですよ。

何者か探るべく、お水をお持ちしながら「皆様素敵な着物を、お召しでいらっしゃいますね。」
『アハハハ。ありがとうございます。』

サラダをお持ちしながら「本日は、何か、お集まりでいらっしゃいますか?」
『イヒヒヒ。(笑顔)』

スープをお持ちしながら「どちらに行かれても、みなさんから視線が集中しますでしょ。」
『ウフフフ。慣れてます。』

メインをお持ちしながら「よく、着物でお揃いになってお出かけなさるのですか?」
『エヘヘヘ。はい、まぁ。』

デザートをお持ちしながら「では、本日は着物で伊香保温泉へGoってなところでしょうか?」
『オホホホ。そんなとこです。』

ムムムム。。。。。手ごわいですな。
というか、だいぶまどろっこしい聞き方をしてしまいました。
結局どんなお仲間かわからず、しかしお写真を撮らせていただきたく再度お声がけ。

「よろしかったらお揃いのところ、お撮りいたしましょうか。」
『わぁい、お願いします。』とお客様。お客様のカメラ2台でお撮りした後、すかさずエプロンのポケットから鉄子カメラを取り出し「ハイ、もう一枚」と、ブログ掲載のお願いを。
すると、私たちブログ見て来たんですよ〜とのこと。
うれしいです!そして本日のお泊りは松本楼だとおっしゃるではないですか。一気に(勝手に)縮まる距離感。

Torimori_3 「それでは、後ほどお部屋へお写真をお持ちしますね。」と、ご夕食時にもう一度聞き込み作戦に出ることと致しました。

午後7時、本業(エステサロン)のアイドルタイムを利用して皆様のお部屋へピンポーン。
昼も夜もお食事時にお邪魔致しましてスミマセン。

えー、結論から申し上げますと、こちらのすてきな4名様、「きもののやまと 取手店(茨城県)」ご一行様なのでした。納得!着物は毎日着Roman てらっしゃるそうですので、やはり着こなしも素敵です。

着物姿でグリーン牧場にも行かれ、通り過ぎる車が皆徐行して見ていくという、パンダ気分を満喫されたそうでございます。ワハハハ、なんですかそれ。

今回は、社員旅行というところなんだそうですが、きもののやまと取手店さんでは、お客様が着物を着る機会を積極的に作って差し上げようということで、着物でのお出かけや、色々な催しを行っているそうです。

新しい試みと共に着物を着るという生活スタイルを提案していくことが、日本の美しい伝統文化・技術を継承していく事に繋がるのですね。

物を売るだけの時代はもうおしまい。
私共、旅館業のスタイルも、ドンドン楽しく変化していきますよ〜!

麗楽屋 鉄子

ホテル松本楼HP

洋風旅館ぴのんHP

デイトナインターナショナル 代表取締役社長 鹿島研さん

Kajimaken 本日早朝6時より高崎ビューホテルにて開かれたセミナー、講師はデイトナインターナショナル代表取締役 鹿島研さんです。

高崎市倫理法人会が開催するこのモーニングセミナー、各業界で活躍されている方を講師にお招きし、勉強させていただくのですが、毎回本当に素晴らしいお話を聞かせていただいております。

131人の方が参加された今回のセミナー、
テーマは「馬車馬のようにはたらき、王様のように遊ぶ」。

創業20年を迎えるデイトナインターナショナルさん。
現在、東京都内を中心に北関東エリアに27店舗のアパレル事業、飲食事業を展開しています。ここ群馬県高崎市にもFREAK’S STOREHELLO HELLO CLOTHINGといった店舗がありますよね。こちらデイトナさんのお店です。

先日、「世界バリバリ☆バリュー(TBS 3月7日放送)」にも出演された鹿島社長、真っ黒に日焼けしたお顔に優しい眼差し、面白いこと言って皆を笑わせたかと思ったら、真剣な表情で質問に答えてくださる。やられます。かっこいいです〜。

商売人の母を持ち、小さい頃から母親の一生懸命働く姿、お客様の喜ぶ顔を見るのが好きだったという鹿島社長。学生時代にのめり込んでいたアルバイトも、どうしたらもっと効率的にできるか、どうしたらもっと皆が楽しくできるようになるかと常に考え、手を抜いたり安易に稼ぐようなことが大嫌いだったとのこと。母親の姿に影響を受け、仕事には全力で取り組むものという考えが体中に染み込んでいたようです。

また青年時代の鹿島社長の心を熱く動かしたのが、アメリカンライフスタイルへの憧れ。
少年時代から憧れ続けていたアメリカンスタイル、古着へのこだわりや知らない土地への好奇心に強く突き動かされ、家業の管理職候補として働きながらも独立を決意します。

家業の跡継ぎとするために厳しく育ててくれた母。その心中を察すると、いたたまれない気持ちになりなtったそうですが、何度も話し合った末に、決意の固さを知りやがて気持ちを理解してくれたそうです。ただし、次の3つの約束を誓う形で。

「二度と家の敷居をまたがない」  「連帯保証人にならない」  「お金は貸さない」

鹿島青年に重くのしかかる3つの約束。しかし自分で決めた道、
自分の人生が周囲の人々に夢と希望と勇気を与えられる人生でありたい」という強い想いとともに突き進むしかなかったそうです。

泣けます。
自分が親となったとき、はたして子どもに対してこんな厳しさを持てるだろうか。
信じながらも突き放し、そして見守る勇気はあるだろうかと。
結婚も出産も経験していない私には想像もつかぬことですが、そのときのお母様の愛と葛藤を想うと、ワナワナしてきてしまいました。

その後、商品買い付けのため単身アメリカへ旅立った鹿島社長。
生まれて初めて踏み入れたアメリカの地では、全ての光景がカルチャーショック。
通りすがりの人、清掃員のおじいさんまでもが笑顔で声をかけてくれ、「彼らは本当に自分のライフスタイルに誇りを持ち、心から楽しんでいる。」とアメリカの豊かさ、カッコよさを感じたのだそう。

「この世界観を日本に伝えたい。きっと、同じように感動し、共感してもらえる人がいるはずだ」
という想いと共に帰国し、茨城は古河に「FREAK’S STORE」が生まれたのです。

はじめの3年は順調とは程遠く、ご飯に塩をかけるだけの「塩メシ」の毎日。
しかしその後の「アメカジ」ブーム到来と共に事業拡大のチャンスを掴み、個性的でこだわりを持ったアイテムを揃えることで、都心で品切れになったアイテムを古河まで求めてやってくるという逆転現象が起きるまでになったそう。

爆発的売り上げも記録するようになり、様々な経営努力と共にお店は益々成長。
積極的な多店舗展開も、次々と成功していったのです。

単純にブームに乗っていただけでなく、しっかりと企業努力をしてきたことで、このように成長してくることができたと鹿島社長。沈着冷静に世の中の流れを見極めていらっしゃる社長ですが、大成功の人生バブルに忍び寄るオレ様天狗には気をつけよう、と笑っていました。

成長期には、「オレがディスプレイすれば売れる、オレの目に狂いはない、オレがやることが全部正しい、オレが地球をまわしてる(そこまでは言ってませんでしたが)」と全て自分の力で成功していると錯覚しがちだけれど、まわりの全ての人に支えられていることを忘れてはならないと。

未だに、お母様からは「あんたには謙虚さが足りないよ」と言われるのだそうです。

本日のセミナー、実は鹿島社長のお母様もお越しなのでした。
鹿島節子さん。現在、株式会社餃子の丸満 取締役会長でいらっしゃいます。
そう、鹿島家の家業とは餃子屋さん。長年地域の皆様に愛されている人気店なのです。
「丸満」さんは、心からお客様を大切にしていらっしゃるのが本当に伝わってくる、おいしい、うれしい餃子屋さん。
茨城にお出かけの際には是非お立ち寄りを!

Kasimabasami こちらの鹿島節子さんとは数年前から何度かお会いする機会があるのですが、いつも笑顔、いつも穏やか、いつも謙虚という方。人を認め、許し、愛情で包み込んでくれるのです。

私、以前、鹿島さんの前で自分の生き方を悔い、大粒の涙を流したことがあったのですが、そのときいただいた言葉、温かさ、次へと成長するための道を指してくださる凛とした強さ、忘れられません。

この鹿島さんが生み育てたのが研さん(鹿島社長)かぁ。と、お二人のお話を聞きながら、若女将と共に鹿島さん親子に挟んでいただき、写真を一枚。幸せでございます。

本日も素敵な出会いに感謝。ありがとうございました。

今回の掲載は、鹿島社長のお話プラス、株式会社デイトナインターナショナル発行
「DNA BOOK」からの抜粋を交え、まとめさせていただきました。

麗楽屋 鉄子

ホテル松本楼HP

群馬県地産地消推進モデル事業inぴのん(姉妹館) 「伊香保の温泉パワーでカラダ整う1泊2日」

LOHAS、スローフードといった考えが日本にも浸透しつつあり、全国的にも地産地消(その土地で取れた旬の素材をその土地で食べよう)といった思想が広まっていますね。
ここ群馬県でも地産地消運動に力を入れております。
だって群馬はおいしい農産物がたくさんとれるんですもの。

W3_2 平成17年1_1 から認定が開始された「ぐんま地産地消推進店」。
もちろん松本楼、ぴのん(姉妹館)共、認定店でございます。スーパー、レストラン、ホテル、旅館などなど、現在100以上の店舗が県の認定を受けています。認定の対象となる店舗、認定基準等はコチラからご確認下さい。

細かな基準を満たすための審査等あるわけなのですが、このような認定って、一度認められたらそれっきりということにもなりがち。そこで県としても、「もっと積極的にアピールをしていこうじゃあないかい!」ということで、群馬県の補助事業モデルとして、今回ぴのんでの宿泊企画「伊香保の温泉パワーでカラダ整う1泊2日」が実施される運びとなりました。

今回の企画、ぴのん秋山智シェフの地産地消スペシャルメニューと、薬剤師であり健康運動指導士であり、西東京糖尿病療養指導士であり、温泉療養アドバイザーであり、五臓六腑調整体操研究会主宰であり、現在、生活改善指導専門家として講演活動中の、長島寿恵先生の生活改善講座&ウォーキング指導の二本立て。内からも外からも健康になれて、更なる伊香保の魅力もアピールできる!と今回も自信満々に打ち出した若女将です。

W9 なぜいつも若女将のやりたい事へぴったりハマる協力者が現れるのかという不思議については、若女将の「運命だよね!」の一言に尽きますね。

やりたいことには協力者が現れて、会いたい人へは会える環境が整っちゃうという強力な引力の持ち主なのです。

それだけ強い情熱と行動力に溢れているということなのですが、やはりエネルギーのある人のところへ人は引き寄せられるのですねぇ。もちろん私(麗楽屋 鉄子)もその引力に引き付けられている一人。

W1さて、今回の宿泊企画、3月24・25日の両日とも定員割れすることなくたくさんのお客様にご参加いただくことができました。ご参加くださった皆様、大変ありがとうございました。

とってもにこやかにお話される長島先生の講習は、面白くて為になって、どんどん引き込まれてしまいましたよ。

体のどこかに不調が出たとき、それはあくまでサインでしかありません。その原因となるものが何であるのか、しっかり自分の体と向き合うことが重要なのですね。精神の不調は肉体に表われ、内臓の不調は表皮に表われ、その逆もまた然り。

健康で楽しく幸せに生きるということこそ、この世に産み落とされたものの使命。私も、先生のようにニコニコ元気、ハツラツ美人を目指していきたいなぁ、と思いました。

お待ちかねのディナータイム。

W11 W4_1 県産食材をたっぷり使用したスペシャルメニューのご提供となりました(通常のメニューにももちろん県産食材を使用していますよ)。

秋山シェフも緊張気味でお客様にメニューをご説明。

お客様にも本日の料理にチャレンジしていただきたい、と、レシピをご用意致しました。皆さん、作ってみてくださるかなぁ。

W6_2 W7 調理理中のシェフに「こっち向いてください!」とお願いするも、反応してくれません。

そりゃそうですよね。お忙しいところスミマセン。
と思いきや、いきなりのピースサイン。

「えー、ピースは別にいらないのですけど・・・。」

いやいや、ありがとうございました。

W8_2 ホールスタッフの海発さんと林さん、笑顔がとっても素敵でしょ。

W5_1 厳しい秋山シェフに付いてお勉強中の佐野くん。いつも真剣です。

ぴのんはこんなメンバーでお客様のご来館をお待ち致しております。・・・おっと、ナイスキャラの野村さんを忘れていましたよ。

Cimg3915_1 元松本楼板長の野村さんは、ぴのんの朝食を担当。どうナイスかは、お泊りになって確かめてみてくださいね。

ちなみに、この写真は今年の松本楼新年会での女装大会のもの。メイクを担当したのは私でございます。こんな写真載せてゴメンナサイ野村さん。

W12W13れぞれのお客様のテーブルをまわられたあと、お食事のBGMにとピアノ演奏をされる長島先生。何でもできるのですねぇ。素敵。

和やかなディナータイムを終え、静かに伊香保の夜は更けてゆきました。明日の早朝ウォーキングで更に伊香保温泉のパワーを吸収して、皆様元気にお帰りくださいませ!

麗楽屋 鉄子

洋風旅館ぴのんHP

ホテル松本楼HP

花粉症と整理整頓

花粉症発症中の鉄子です。

日本人の1割〜2割が発症しているといわれる花粉症、発症中の皆様いかがお過ごしでしょうか。今年はスギ花粉の飛散がわりと少なめであるという事前情報でしたが、量の多少に関わらず、辛いシーズンには変わりありませぬ。

ここ伊香保も周辺はスギ林でございまして、風の強い日などには車のフロントガラスが黄色くなったり(花粉が積もって)、世にも恐ろしい光景を目の当たりにしております。

Kahunaroma_1 小学生の頃から花粉症に悩まされていた私ですが、ここ数年は薬も飲まず、趣味でも仕事でもあるアロマテラピーにて症状の軽減を試みております。薬のような劇的効果はありませんが、逆に副作用もありません(全くないとは言い切れませんが)。穏やかに症状が緩和して、何より心地よいのです。あぁ、もうアロマ無しでは生きて行けない・・・。

しかし、やはりアロマで花粉症状がなくなるわけではないので、どうしようもなくグズグズになって仕事も放って目・鼻・喉を洗浄したい、もしくは、顔を真空パックして一切の刺激から逃れたいという思いに駆られるときは、「薬飲んでいればよかった・・・。」と必ず思ってしまいます。
それでも、薬にコントロールされることなく自身の反応を観察したいため、しばらくは薬なしで花粉症と付き合っていこうと思います。

薬断ちをしていると、日々、花粉センサーとして粘膜系から即座にお知らせが来るわけで、毎日症状の度合いによって一喜一憂しております。が、どうも症状の重い軽いと、飛散量の多い少ないとはあまり関係ないようなのです。花粉飛散予報が「非常に多い」にもかかわらず、粘膜がほとんど反応無しで症状が出ず、なんでだろう?と不思議に思うのですが、考えてみると、今、家の中がキレイなのですよ。

Okaesi_1 人から観葉植物をもらって、うれしくて部屋もキチンとお掃除して、午前中に起きて、激安八百屋に行って野菜を山ほど買って、それを余さず使いきるために毎日大量の野菜を食べると、天然のビタミンミネラル食物繊維が体を巡って、翌朝どっさり出る。体元気!気持ちイイ!・・・という頭(心)と体と部屋の浄化サイクルができていたのです。

「ストレスを溜めない、規則正しい生活をする、バランスのとれた食事をとる」
花粉症状を軽減させるためには、こういったカラダに良いことすればいい、なんてのは分かりきっていたのですが、意外と実行できないですよね。

時間に追われ、頭の中がゴチャゴチャ整理がつかないようなときって、同じように部屋が荒れ果てていて、食べることにも雑になっています。花粉症状も悪化するばかり。

一つ整えると、わりと全ての循環が良くなってきますよね。整理整頓オススメです(当たり前にやっている方にはムダ情報でスミマセン)。

どんな環境で寝起きするか、何を体に摂りこむか、誰と笑うか・・・。
丁寧に生きるということ、やっぱり大事ですねぇ。

いやし処 麗楽屋 鉄子

環境省花粉観測システム はなこさん

姉妹館ぴのん 月替わり料理試食会

毎月16日にディナーメニューが替わる、姉妹館「ぴのん」。

Ohanami4 本日は、ランチ営業後に試食会&ホームページ掲載用の写真撮影が行なわれました。「16日に変更なのに、当日に試食と写真撮りするの?遅くない?」とお思いでしょうか。

おっしゃるとおり、写真掲載も数日遅れてのホームページ掲載となっており、お客様から「料理写真の更新をいつも楽しみにしているから、16日ちょうどに更新してほしい。」というお声も頂戴いたしております。

ただいま、ぴのんホームページ全面リニューアルに向けて調整中でして、リニューアル(4月中旬予定)後には料理替えと共にホームページ掲載写真も更新されるように致します。

Ohanami5 これまで楽しみにして頂いたお客様にも、また初めて訪問してくださるお客様にも「よりわかりやすく」「より楽しく」閲覧して頂けるページにと、話し合いを進めておりますので、リニューアル後のぴのんホームページにご期待を!

ホームページデザイナーさんとの打ち合わせを終え、私も試食会に参加。

さて、ぴのんのホームページより早く月替り料理を掲載してしまいましょう。

本日から新作のコース、テーマは「お花見日和に誘われて・・・。」

前菜  「ゴボウのテリーヌ・鶏ササミとバジルの車海老詰め・カニとアスパラのシャルロット」

魚料理 「ポテトに包まれたスズキとホタテ バルサミコソース」

Ohanami1口直し 「桜の杏仁豆腐」

メイン 「上州牛・もち豚・赤城鶏のよくばりアンサンブル」

Ohanami3デザート「パテドゥ・フロマージュと苺のミルクレープ」

Ohanami2春の芽吹き、鮮やかな春色を、目にも口にも美味しく楽しんでいただける、心躍るコース内容となっております。

都合により私が撮影できたのは魚料理・メイン・デザートのみ。

ぴのん今月の料理詳細をご覧になりたい方は、コチラからどうぞ(掲載まで数日を要します)。

麗楽屋 鉄子

松本楼姉妹館「洋風旅館ぴのん」

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